インディアンジュエリーは全て1点ものの商品となります
在庫が2点以上あるものに関しましても、1点もの故の個体差がございますのでご了承ください
・DESIGN
ラグーナ族の気鋭アーティストであるPat Pruitt(パット・プリット)による、ステンレススティールのブレスレット。
これまでのインディアンジュエリーの常識を破り、ステンレスやジルコニウムなどのスターリングシルバー以外の素材を駆使して作りあげる、コンテンポラリージュエリーであるPat Pruittの作品は、その斬新なデザインと製法から「Cutting Edge(最先端)Indian Jewelry」と言われています。
このブレスレットは硬度表示316Lのステンレスに硬質ラバーをインレイしたブレスレットです。
・Pat Pruitt(パット・プリット)
ニューメキシコ州のラグーナ・プエブロ族出身であるパット・プルイットは、15歳の頃に地元のインディアンジュエリーアーティストであるシルバー・スミスやグレッグ・ルイスからジュエリー作りの基礎を学び、 数年後にニューメキシコ州パグエートの宝石商チャーリー・バードとの出会いから宝飾デザインの基礎も学ぶようになった
テキサス州南メソジスト大学に進み、 機械工学を専攻し工業用機械の操作や知識を学び、卒業後はカスタムスチールボディジュエリーショップにてステンレス製のボディーピアス作りに従事してそのスキルを磨いた
そしてその数年後、アーティストとして独立したパットはステンレス(316LVM、316L 素材)、チタン、ジルコニウムなどの素材を使用し、先端の工業機械を用いてジュエリー作りを始めとする独自なアートワークを表現するようになる
一般的にインディアンジュエリーの定義から掛け離れたかに思えるパットの作品は、アメリカンインディアンアート&クラフト業界では賛否両論あるものの、その高いファッション性と先進性からも、2018年のインディアンマーケットのおいてその年の「ベストオブショー」に選出され、アメリカンインディアンアートの新たな扉を開く事となった
パット・プルイットのジュエリーは「Cutting Edge Craft Jewelry」 と呼ばれている
・FABRIC
316L ステンレス、硬質ラバー
・SIZE
内径14.5cm 幅1.6cm 開口部3cm 厚み0.4cm