OMEGA/BOYS SIZE/1930s

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VINTAGE時計セレクトの基準
時代と共に変化していくデザイン性や雰囲気と内部(キャリバー)の品質を重視することで
ブランドではなくフラットな感覚でヴィンテージ時計を迎え入れてほしいと思います

[OMEGA/BOYS SIZE/1930s]
個人的な見解ですが、、、旅立つことがなければ迎え入れようと考えている逸品となります。特徴を上げるとキリがありませんが1カ所づつ紹介します。まずは、文字盤の数字のデザインと針は1900年代前半の懐中時計をそのまま腕時計(コンパクトサイズ)にしたような雰囲気があります。文字盤の数字はアールデコ調でキレがある。針は当時の高級ラインで採用されていたブルースチール製、ブレゲ針に近い形状も素敵です(ブレゲ針ではありません)。文字盤はポーセリン製法といいまして、陶器のように焼きを入れています、ですので通常の塗りよりも透明感のある白色が素晴らしい、そして写真ですとわかりずらいのですが、、、白色の2トーンになっております。白+白のモダンな2トーンがブルースチール針と相まって艶やかで洗練されていますね。リューズは細身のやや大きめサイズ、このデザインも懐中時計を継承している証となるエレガントな佇まい。3枚目の写真はキャリバー(中身)の状態です、非常に美しく保っています。同じくキャリバー(中身)のOMEGAロゴの彫り込みをご覧下さい、M文字の左のはらいのデザインと、A文字はゴジック様式を引き継いだ美しい遊び心、現代ではゴシックといえばクラシックなホラー映画を連想してしまいます(笑)。海外ではスモールセコンド(6の数字部分にある秒数を表す丸いデザインの総称)は1950年代から少しずつ姿を消していく、なぜなら1950年代からは急速に技術が進歩して中央に時針/分針/秒針の3本を重ねることに成功。スモールセコンドは古い時代の産物となっていくのです。全体のデザインを俯瞰してみると、、、懐中時計から腕時計へと技術革新に革新を重ねた時計史の貴重な逸品ともいえるのではないでしょうか???今回のベルトは、型押しの革16mm幅を14mm幅へカスタムして装着しています。男性には14mm幅ベルトは細すぎる印象を感じるからです。少しだけバングルっぽく仕上がっている雰囲気もございます。ベルトをBLACKにすることで時計本体のデザインとオーラを感じていただければ幸いです。白文字盤は飽きることなく服も選ばず長年愛用していただけると思います。尚、カーフ素材の型押しベルト/茶色(+\7,500-)へ交換した場合はスーツスタイルにも最適であると思います。[Milok]フラッグシップショップにてその場で交換もいたします、定期メンテナンスや修理依頼などもお気軽にご相談くださいませ。

メーカー  :OMEGA
モデル名  :不明
製造年代  :1930年代
製造国   :スイス
ケース   :ステンレススチール
リューズ  :ステンレススチール
キャリバー :手巻き
ベルト   :クロコダイル型押し革ベルト(16mmを14mmへカスタムしたモデルです)
ベルト幅  :14mm
ケース幅  :30mm(リューズ除く)
       腕の細めの男性と男前な女性にオススメです/業界ではボーイズサイズといわれています
状態    :全体的に目立つダメージはなく美しい状態です
       キャリバー(内部)の状態もよろしい逸品ですね
保証期間  :6ヶ月(購入時より)
精度    :日差3分程度(古いものですので、おおらかにつき合って頂けると時計も嬉しいです)

[Milok]のVINTAGE時計セレクト品は、先代より続くヴィンテージ時計専門家のサポートいただいております。全品において稼働チェック&オーバーホール済みの安心してお使いいただける逸品となります。ヴィンテージウォッチは近年、中古市場で良品の不足が顕著です。リアルヴィンテージと呼ばれる修正を加えていない良品は、古き良き時代の[香り]と[デザイン]が魅力的です。そして、現在は存在していないブランドの中には有名ブランドに引けを取らない十分な[品質]と[美しさ]があります。次世代への技術継承と、魅惑的なヴィンテージウォッチの発展に微力ながら貢献できればと考えております。

スイス時計ブランド [OMEGA/オメガ] 歴史
1848年、23歳のルイ・ブランがラ・ショー・ド・フォンに時計の組立工場を設立したことに幕を開ける。カギ巻きの懐中時計が最初の製品だった。1877年には長男のルイ・ポールをパートナーに迎えて、ルイ・ブラン・アンドフォルズ社を創設した。やがてルイ・ポールと弟のセザールは労働力に恵まれたピエンヌに会社を移す。大規模な時計製造を目指した彼らは、労働力の確保こそ発展の要だと判断したのだ。
 こうして基盤を整えた1880年、機械式シリンダー・エスケープメントのキャリバーを発表した。彼らはこのキャリバーを使った懐中時計「ジュラ」、「パトリシア」、「ヘルベチア」、「ケルティック」を発表。イギリスを中心とするヨーロッパ市場で販売し、成功をおさめている。これには18歳でイギリスに渡り、販売網の確立に力を注いだセザールが大きな役割を果たした。その後、南北アメリカへも販売網を広げた。広く一般に受け入れられる高品質の製品と、市場の状況を読んだ確実なマーケティングが成長をもたらしたのだった。こうして1889年には従業員600人、年間製造個数10万本というスイス最大の時計メーカーに成長していた。
 1894年オメガにとって、記念すべき年となった。オメガ19ライン・キャリバーの開発だ。分業システムで作られた最初のキャリバーであり、この製造方式がその後の時計製造に大きな影響を及ぼしている。19ライン・キャリバーは当時の技術として最高のものと評価され、「究極」を意味するオメガと命名された。
 19ライン・キャリバーを使った、ルイ・ブラン・アンド・フレール社の時計ブランド「オメガ」の名前が広がるのに時間はかからなかった。やがて1903年には「ソシエテ・アノニム・ルイ・ブラン・アンド・フレール・オメガ・ウォッチ」と社名にもオメガが加えられた。その後1947年に「オメガ・ルイ・ブラン・アンド・フレール」社、1982年に「オメガ」社とその名も変 を遂げている。
 さて、究極であることを自負するオメガの信頼性を証明する事柄は多い。極地や海底の探検、調査の装備としてオメガを選んだ冒険家も多い。しかしオメガ史の中でも最も輝きを見せるのが、宇宙飛行での計時機器として選ばれたスピードマスターだろう。
 1965年3月1日、アメリカ航空宇宙局(NASA)はオメガ・スピードマスターを、「精度、比類ない信頼性、卓越した堅牢さ、操作の間便さ」を理由に宇宙飛行士の標準装備品として認定した。1962年NASAが宇宙飛行士の時計を決定しようとしたとき、ヒューストンの時計店でいくつかのクロノグラフを選んだ。擬似宇宙環境で苛酷なテストを繰り返した結果、唯一合格したのがスピードマスターだった。スピードマスターは1957年に登場した30分計と12時間計、タキメーターを備える、手巻きクロノグラフであり、ケースにはイギリス海軍の要請で開発された、3重密閉構造のシーマスターケースが使われている。
スピードマスターをつけて初めて宇宙飛行したのは、1965年にスタートしたジェミニ計画の宇宙飛行士だ。スピードマスターはNASAの期待を裏切ることはなかった。それは1969年7月に行われたアポロ11号による人類初の月面着陸でも同じだった。地球の重力6分の1でも確実に時間を刻んだ。
 スピードマスターが本領を発揮したときがある。1970年4月17日、月を目指すアポロ13号の指令船の酸素タンクが爆発するという事故が起きた。そのために電気系統が故障し、計時装置は破壊されてしまった。月着陸を諦めたアポロ13号は、地球軌道へと進路を変えなくてはならなくなった。このとき地球に帰還するためロケットエンジンを的確に発射できたのは、スピードマスターが正確に秒を刻んでいたからに他ならない。高速で飛行する宇宙船ではロケット噴射を1秒間違えれば、地球軌道に戻ることすらできない恐れがある。宇宙船内部の計時機器は壊れてしまい役には立たない。機械の物理運動で動くスピードマスターのほうが信頼に足るものだったというわけだ。
 頑強なケースに収められたムーブメント、どんな外因にも影響を受けない信頼に足る時計、まさに究極の時計としてスピードマスターはオメガを宇宙開発に欠かせない存在にしたのだ。1989年、ロシアも宇宙飛行士用公式時計としてスピードマスターを採用している。
 一方、オリンピックもオメガの存在を広く知らしめている。オメガのスポーツ時計の歴史は1909年にチューリッヒで行われた気球大会、ゴードン・ベネット・カップに始まる。そして1932年のロサンゼルス大会から1992年のアルヴェールビルまで、21回のオリンピックで数多くの歴史的瞬間を記録してきた。
 初期のストップウォッチから今日のビデオ画像記録を連動させた電子計時装置まで、スポーツ計時も大きく変化している。特に第2次世界大戦以後の発展はめざましい。そしてまた高度に発展した計時装置が人間の記録更新への欲望を駆り立ててきたともいえる。今日1000分の1秒計測を可能にする技術を持つメーカーは数少ない。オメガは記録にかける人間の情熱の火付け役でもある。
 4つの爪で知られる「コンステレーション」、深海探査に活躍する「シーマスター」、創設者の名前を冠した「ルイ・ブラン」、洗練された「デ・ヴィル」など、オメガの製品は多岐に及ぶ。しかし日常の時計から冒険の時計まで、宇宙の時計とスポーツ計時の技術がひとつひとつの製品に生かされているのはいうまでもない。
「世界の腕時計 �16」より引用

[アンティークウォッチ取扱いのご注意]
*防水性について*
 アンティークウォッチには防水性能はありません。水・汗等には十分にお気を付けください。
 また、極度の高温・低温になる場所は故障の原因となります。
 (ストーブ等の熱源の近く・サウナ・直射日光・車のダッシュボード・寒冷地)
 温度差が激しい場所でのご使用は結露が生じる場合があるのでお控えください。
*衝撃について*
 ほとんどのアンティーク/ヴィンテージウォッチには耐震装置がありません。
 落下・強くぶつける・激しいスポーツ等は故障の原因となりますのでご注意ください。
*ゼンマイ巻上げについて*
 手巻き式時計では、ゼンマイを巻く際はゆっくり巻き上げ、
 巻き止まったらそれ以上力を加えないで下さい。
 (ゼンマイが切れることがあります。)
 なお、自動巻きの場合はリューズを20~30回ほど巻き上げてご使用ください。
*磁気について*
 強い磁気を発生させる物に近づけると、時計が磁気を帯び、精度不良の原因となります。
 バッグ類のマグネット式留め金・磁気入り健康器具・スピーカー・テレビ
 電子レンジ・携帯電話等には近づけないで下さい。
*保管について*
 保管の際は汗・汚れ等を柔らかい布で拭取り、風通しがよく乾燥した場所に収納して下さい。
 なお、防虫剤は時計油を劣化させますのでご注意下さい。
*オーバーホール(分解掃除)について*
 オーバーホールの目安は3~5年です。問題がなくても定期的なメンテナンスをお勧めします。
 なお、水没等、水入りが生じた場合は、可及的速やかにオーバーホールをしてください。
 機械が錆びて修復不可能になる事があります。

I HOPE YOU ENJOY MY VINTAGE WATCH.
THANK YOU!!!